詰め物・被せ物の問題を解決
「せっかく治療したのに、詰め物や被せ物が取れてしまった」……という経験はありませんか? 虫歯治療で装着した詰め物・被せ物などの補綴(ほてつ)物が、虫歯の再発や歯の破折などによって外れてしまうケースは少なくありません。
新宿の歯医者「恵愛歯科」では、その原因は初回の治療時にあると考え、接着修復にこだわって虫歯治療を行っています。当医院の院長は、日本接着歯学会元副会長、そして副院長は日本接着歯学会認定です。接着歯学に精通したドクターが在籍していますので、補綴物にお困りの方はぜひ一度ご相談ください。こちらでは、当医院の接着修復についてくわしくご紹介します。
恵愛歯科の接着修復
せっかく虫歯治療をしたのに虫歯が再発してしまう原因の一つには、治療後の口腔内に再び虫歯菌を繁殖させてしまうことが挙げられます。しかし、それだけではありません。治療後に、咬むという行為を続けることによって装着した補綴物と歯の間にひずみが生じて、虫歯菌が入り込むすき間がつくられてしまうことも大きな問題になっているのです。
そこで当医院では、虫歯治療・セラミック治療の際に、ADゲル(次亜塩素酸ナトリウムゲル)を使用して歯を殺菌・消毒し、その上で緻密な接着修復を行うことで、詰め物・被せ物などの補綴物と歯との接着力を安定させています。これによって虫歯が再発しにくくなり、治療後の歯を長期的に使用できるようになりました。
治療前 | 治療直後 | 治療後12年4ヶ月経過 |
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接着修復のメリット
Merit 01:欠けやすいセラミックをカバーします
セラミックは歯の色や透明感を再現でき、生体親和性にも長けた素材ながら、適度な硬度で使用によっては欠けやすいという弱点があります。当医院の接着修復なら、セラミックもきっちり接着して欠けやすさもカバーし、美しく仕上げることができます。
Merit 02:天然歯をできるだけ長持ちさせます
近年では、歯の破折や詰め物・被せ物の脱落などが起きると、安易にインプラント治療を選択するケースも少なくないようです。しかし当医院ではインプラント治療は本当の最終手段であると位置づけ、今ある歯をきちんと残す接着修復を行うことで、できるだけ歯を長く持たせられるよう努めています。
Merit 03:「抜歯」といわれた歯を救います
当医院の接着修復はADゲル法と合わせることにより、従来であれば抜歯と診断された歯も回復させることができます。そのため、もし他院で「抜歯」といわれてしまったという方も、一度当医院までご相談ください。歯を長期的に維持する接着修復で、大切な歯を救いましょう。
Merit 04:他院でのトラブルもフォローします
当医院には、他院での治療後にトラブルが発生してお困りの患者様がたくさんご相談に来られています。その割合は、実に当医院の全治療の約6~7割を占めます。遠方の方もたくさん来院されていますので、まずはお気軽にご相談ください。
Merit 05:進行した歯周病もご相談いただけます
歯周病が悪化してグラグラした歯について「抜歯」と診断されてしまった場合にも、歯を残したまま治療できる可能性があります。永久歯は一度抜いてしまったらもう生えてきません。あきらめず、ご相談いただくことをおすすめします。